インターナショナルマッチウィークが終わり、各国でトップリーグが再開された。
ドイツ王者バイエルン・ミュンヘンはRBライプツィヒと対戦。開始3分で先制するも、PKで追いつかれ、1-1の引き分けという結果となった。
そんな一戦ではGKマヌエル・ノイアーがやった超絶セーブが話題になっている。それがこれ!(動画3分57秒~)
マーセル・ザビッツァーが放った強烈なミドルシュートは無回転のぶれ球で途中から軌道が変わるありえない一撃。
ノイアーは体を倒しかけていたが、なんとか左手を残して渾身のセーブ!手ではなく腕に当てて弾き出す超絶プレーでチームを救ってみせた。現地紙『Sky』も「ものすごい反応」と讃えていたぞ。
テア・シュテーゲンとの舌戦も話題になっているノイアーだが、33歳になった今もまだまだやれるところを見せた形だろうか。
ただ、引き分けという結果には不満げで、悪かったところを注意深く分析しなければいけないと述べていた。