ラ・リーガ3節を終えて1勝2分のレアル・マドリー。

期待の新戦力エデン・アザールが今週末にデビューする予定だが、怪我による離脱は減る気配がない。

21歳のMFフェデリコ・バルベルデはウルグアイ代表帯同中に故障。『ABC』によれば、左足を痛めたそうで、筋肉系の故障に見舞われるレアル選手は、これで10人目だとか。

また、ルカ・モドリッチもクロアチア代表戦で負傷。代表ウィーク中の災難だけに、同紙では2人について“FIFAウイルス”の犠牲者とも伝えている。

また、ブラジル代表から戻ってきたカゼミロ、ヴィニシウス・ジュニオール、エデル・ミリタオンもレバンテ戦までの準備期間はわずか40時間しかない状態。

カゼミロは代表戦で頭部に裂傷を負ったが、レバンテ戦のメンバー入り。そして、ハメス・ロドリゲスも故障から復帰してメンバー入りしている。

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