今季のブンデスリーガはここまで3節を消化し、2勝1分と好スタートを切ったヴォルフスブルク。

その2019-20シーズンに向けたユニフォームは7月に発表となったが、ホームキットはかなり大胆なデザインを投入。この眩いグラフィックはリーグでも異色の存在となっている。

VfL Wolfsburg 2019-20 Nike Home

18-19シーズンのブンデスリーガは6位でフィニッシュし、一定の成功を収めた。NEWホームキットは、成功の色とも言える昨季のダークグリーンを再び起用。そこにエネルギッシュなライトエフェクトのグリーンを重ね合わせた。近年は定番化している「X」のグラフィックも継続する。

今季もスポンサーは自動車メーカーの「VW(フォルクスワーゲン)」で継続。だが、以前から伝えられていた通り、ブランドロゴはNEWデザインにチェンジした。と言ってもベースのデザインは変わらず、よりシンプルなスタイルへ。結果的にマイナーチェンジ程度の変更に終わっている。

パンツはダークグリーンを基調としたシンプルなデザイン。ソックスもダークグリーンをベースとするが、上部にライトグリーンのストライプをあしらう。

コンプリートルックはこのような感じに。濃さが異なる2色のグリーンがメリハリの効いたデザインを演出する。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介