夏のマーケットが終了してから一週間が経過し、各クラブが新戦力をメンバーに組み込んでいる。

様々な大型移籍が行われた2ヶ月であったが、その間に複数のメディアで継続的に報じられながらも実現しなかったものもあった。

そんな「大きな話題になったものの結局合意に至らなかった大型移籍」を『Mirror』が特集していた。

クリスティアン・エリクセン(トッテナム)

トッテナムの司令塔はスペインへの移籍を希望し、今夏メディアのインタビューで心情を吐露した。

レアル・マドリーの会長フロレンティーノ・ペレスは彼を獲得しようとしたが、ジネディーヌ・ジダン監督は強硬にポール・ポグバを希望していたことから、オファーが届くことはなかった。