ASローマがSNSを通じて始めた行方不明になっている子供たちを告知するキャンペーン。
この夏の移籍市場で選手を獲得した際、SNSで子供たちの写真も一緒に伝えることにしたのだ。
『la Repubblica』によれば、このキャンペーンがまた成果を上げたとのこと。行方が分からなくなっていた15歳の少女がロンドンで発見されたのだ。
ローマがこの運動を始めたのは7月初旬からだが、わずか2か月あまりで確かな成果が出ているようだ。
【Qolyインタビュー】NTTドコモに聞く『Jリーグワールドチャレンジ共催』の意義…招聘クラブには「Jリーグとドコモでオファー」