今週末に行われるアーセナル対トッテナムの大一番、ノースロンドン・ダービー。

宿敵バトルに向けて舌戦も勃発している。口火を切ったのは、元アーセナル選手で解説者のポール・マーソン氏。「アーセナルが4-1で楽勝だ。トッテナムをズタズタに切り裂くだろう」などと言い放ったのだ。

そうした中、トッテナムのポチェッティーノ監督の反撃が話題になっている。

「これまでのアーセナルの選手で一緒にプレーしたかったり、チームに欲しかった選手は?」などと質問されるとこう答えたのだ。

マウリシオ・ポチェッティーノ(トッテナム監督)

「指導するか対戦するかなら、ポール・マーソンだね。

ポール・マーソンだ。キックを食らわせるために!バンッてね。

愛を込めたキックをね」

一体どんな口調だったのか。その会見の様子を動画で見るとよく分かる。

ポチェッティーノ監督自ら爆笑!?

注目の試合は日本時間9月2日午前0時半にキックオフされる。

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手