フェルナンド・トーレスの引退試合として注目を集める、8月23日金曜日の「金J」、サガン鳥栖vsヴィッセル神戸。
この試合のハーフタイムライブに、SKY-HIの出演が決定したことをサガン鳥栖が発表した。
SKY-HIこと日高光啓さんは、2005年にAAAのメンバーとしてデビュー。同時期から「SKY-HI」としてソロ活動もスタートさせている。
2018年には過去最多動員となる、幕張メッセ2daysを含む14都市19公演のホールツアー「SKY-HI TOUR 2018-Marble the World-」を実現した。
ラップとエンタテイメントを融合させたLIVEは様々な業界から注目され、大型フェスにも多数出演。9月にはアジアツアーも予定されるなど、日本のみならず海外でも活動しているミュージシャンだ。
子どもの頃の夢はプロサッカー選手だったというSKY-HI。今回の出演に関して以下のようにコメントしている。
「あのトーレス選手がそのキャリアを終える日が来る…それがここ日本で!こんな日にステージに立たせてもらうのはただただ楽しみで、光栄で、恐縮です!持てるだけのエネルギーを持って、お邪魔させていただきます」
ハーフタイムライブの模様はDAZNでも配信される予定。
トーレスが現役最後に親友イニエスタと対戦する一戦はもちろん、こちらにも注目だ。