この夏、レアル・マドリーが70億円ともいわれる移籍金で獲得したセルビア代表FWルカ・ヨヴィッチ。
フランクフルトでブレイクした新鋭ストライカーには大きな期待がかけられている。ただ、怪我もあり、ここまではやや存在感が希薄だ。
まだ加入から間もないものの退団説まで囁かれている。ただ、本人はそういった類の話を一蹴した。
『okdiario』などによれば、母国のメディア『Novosti』のインタビューでこう述べたという。
ルカ・ヨヴィッチ(レアル・マドリーFW)
「(レアルを退団する可能性があるという)話は笑える。
メディアはいつもそういう話を扱う。
プロになってからずっとそういう類の噂には慣れっこだ。
時間が真実を教えてくれるだろう」
また、ジダン監督やカリム・ベンゼマとの関係もいたって良好だと語ったそうだ。