今夏ボルシア・ドルトムントを退団して、念願のスペインへと移籍することに成功した香川真司。加入したのは2部のレアル・サラゴサだった。
サラゴサといえば、香川真司がマンチェスター・ユナイテッド時代に同僚だったアンデル・エレーラがユース時代から長く所属していたクラブだ。
加入することが決まって、エレーラとはどんな話をしたのか?そう聞かれた香川は以下のように話した(動画47:45~)。
香川真司
「アンデルとは移籍が決まってから電話を頂いて、非常に…僕以上に興奮していたというのが印象的です。
電話でずっと喋るから…一時間くらい喋るんじゃないかと思いました。サラゴサについて」
かつてマンチェスター・ユナイテッドで短期間ながら香川とともにプレーしたアンデル・エレーラ。Twitterでもサラゴサへの加入を喜んでいた。
¡JUGADORAZO!
— Ander Herrera (@AnderHerrera) August 9, 2019
Good luck @S_Kagawa0317 , I can’t wait to buy your shirt 😉👍🏼🔵⚪️ https://t.co/w9XoYDAu9d
どうやらそのあと香川に電話をしたようで、友人が愛するクラブに加入したことに興奮を隠せなかったようだ。
なお、レアル・サラゴサは今週末の17日(日本時間では18日の午前4時)に今シーズンの開幕戦となるテネリフェとの試合を迎える。