今夏ボルシア・ドルトムントを退団して、念願のスペインへと移籍することに成功した香川真司。加入したのは2部のレアル・サラゴサだった。

サラゴサといえば、香川真司がマンチェスター・ユナイテッド時代に同僚だったアンデル・エレーラがユース時代から長く所属していたクラブだ。

加入することが決まって、エレーラとはどんな話をしたのか?そう聞かれた香川は以下のように話した(動画47:45~)。

香川真司

「アンデルとは移籍が決まってから電話を頂いて、非常に…僕以上に興奮していたというのが印象的です。

電話でずっと喋るから…一時間くらい喋るんじゃないかと思いました。サラゴサについて」

かつてマンチェスター・ユナイテッドで短期間ながら香川とともにプレーしたアンデル・エレーラ。Twitterでもサラゴサへの加入を喜んでいた。

どうやらそのあと香川に電話をしたようで、友人が愛するクラブに加入したことに興奮を隠せなかったようだ。

なお、レアル・サラゴサは今週末の17日(日本時間では18日の午前4時)に今シーズンの開幕戦となるテネリフェとの試合を迎える。

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