開幕前最後のプレシーズンマッチとして、アメリカでナポリとの親善試合2連戦を行ったバルセロナ。
1試合目は2-1、2試合目は0-4で勝利し2連勝を飾った。
そうした中、ウルグアイ代表FWルイス・スアレスと相手選手とのやり取りが話題になっている。それがこれ。
Se puede ser más grande que KOSTAS MANOLAS?? No, no se puede ser más grande!!! pic.twitter.com/5OZWrR8e0k
— Alfredo Duro (@alfredoduro1) 2019年8月11日
スアレスに対して指を立てるジェスチャーをしていたのは、ギリシャ人DFコスタス・マノラス。今季ローマからナポリに移籍したセンターバックだ。
マノラスとバルサといえば、そう!この因縁シーンである。
🎂 Happy birthday Kostas Manolas!
The @OfficialASRoma defender turns 2⃣8⃣ today! 🇬🇷
Celebrate with THAT goal vs Barcelona. 🙌 pic.twitter.com/BU3BCVXCsV
— UEFA Champions League (@ChampionsLeague) 2019年6月14日
2017-18シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝、ローマ対バルサ。カンプ・ノウでの1stレグはバルサが4-1で勝利していたが、オリンピコでの2ndレグはローマが0-3で勝って大逆転。
バルサにとっては悪夢のような一戦で最後の3点目を決めたのがマノラスだった。彼は3本の指を立てて、この試合のスコアをスアレスに見せつけていたようだ。
バルサは日本時間17日のリーガ開幕戦でアスレティック・ビルバオと対戦する。