日本代表MF伊東純也が所属するヘンクは昨季のベルギー1部で優勝を果たした。
だが、今季は開幕戦に勝利したものの、その後は2連敗。第3節ズルテ=ワレヘム戦にも0-2で敗れてしまった。
そのなかで伊東は強烈なシュートを放ち、決定機を演出するシーンも。だが、味方がまさかの…(以下動画2分7秒から~)。
伊東のシュートをGKが弾くと、ボールはヘンクMFブライアン・ハイネンの頭に。完全にどフリーでゴールもガラ空きだったが、ボールがあまりに高速すぎて合わせ切れず…。
現地でも「バッドラック」、「伊東はスペクタクルを提供した。だが、ハイネンが無人のゴールにボールを入れるには、あまりに(速すぎて)驚いてしまった」と伝えた無念のシーンだった。
ヘンクは次節でワースラント=ベフェレンと対戦する。