現在はボルシア・ドルトムントに所属しているものの、今季のメンバーには数えられていない状態にある香川真司。
チームを移籍することは間違いないと考えられているが、これまでベシクタシュやセルタ・デ・ビーゴなどの名前が挙げられながら具体的な動きには至っていなかった。
そして今回『El Desmarque』の報道によれば、現在香川真司に接近しているのはレアル・サラゴサであるという。
サラゴサは昨季スペイン2部にあたるセグンダ・ディビシオンで15位と低迷し、中心的な役割を果たしていた22歳のMFペップ・ビエルがコペンハーゲンに流出してしまった。
そのためサラゴサはその穴を埋められる攻撃的MFを探しており、そのターゲットとして香川真司をチェックしているようだ。
チームを率いているビクトル・フェルナンデス監督は数日前の記者会見で「非常にエキサイティングな選手が到着する」と予告していたが、それは香川真司のことなのでは?とも噂されているそう。