7日に行われたレッドブル・ザルツブルク対レアル・マドリーの親善試合。前半19分にエデン・アザールが先制ゴールを決め、0-1でレアルが勝利を収めた。
ただこの一戦では、レアルのDFセルヒオ・ラモスがザルツブルクのFW南野拓実に見舞ったプレーに非難が集まっている(動画14分39秒~)。
開始1分30秒ほど、ボールを持った南野にラモスがスライディングでタックルを仕掛けるが、リプレーで見るとラモスの足裏が南野の足首にがっつり…。
ラモスといえば昨年のCL決勝で、W杯を控えるリヴァプールのエジプト代表FWモハメド・サラーの右肩を負傷させたとして大きな非難を浴び、以来、何かとそのプレーについて取り沙汰されている。
幸い南野は大事にいたらずファール後にお互い声を掛け合っていたが、SNSなどでは「殺人タックル」「親善試合での信じられないプレー」などと非難が寄せられることになってしまった。