ファビオ・カンナヴァーロとファビアン・カリーニ(インテルとユヴェントス)

インテルはココでの失敗の2年後にも大失敗をしている。なんとユヴェントスのバックアップGKだったカリーニを取るために、ファビオ・カンナヴァーロを放出したのだ。

カンナヴァーロはユヴェントスで強力な最終ラインを形成し、イタリア代表でもワールドカップを制覇。バロンドール獲得に成功している。一方カリーニはインテルで3年プレーし、4試合のみの出場となった。