昨夏ボルドーからローマへの移籍が公式発表された後、バルセロナが“強奪”するような形で獲得したブラジル人FWマウコン。

だが、彼はわずか1年でバルサを退団し、ロシアのゼニトへ移籍することが決まった。

そうした中、ゼニトの英語版公式ツイッターがあのハイジャック移籍をネタにしたと話題になっている。それがこれ！（以下動画12秒～）。

彼がこれまで所属してきたクラブとして、コリンチャンス、ボルドー、バルサ、だけでなく、なんとローマも紹介していたのだ。ローマでの所属期間は「2018年7月22~23日」のたった24時間として…。

この映像にローマの英語版ツイッターも反応。「マウコン、君が僕らといてくれたことをメッチャ誇りに思う。その卓越した能力をロシアリーグにもたらしてくれ。グッドラック」とエールを送っている。

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