今夏ベンフィカからアトレティコ・マドリーに移籍したポルトガル代表FWジョアン・フェリックス。
19歳ながら1億2600万ユーロ(およそ152億円)という巨額の移籍金で迎え入れられ、アントワーヌ・グリーズマンの後釜として大きな期待を受けている。
アトレティコ・マドリーは現在アメリカツアーを継続しており、31日にはMLSオールスターとの対戦に臨んだ。
その試合は3-0と勝利しているのだが、試合終了間際のアディショナルタイムにジョアン・フェリックスが見せたパスが凄かった!
This. Kid. 🔥🔥🔥
— FOX Soccer (@FOXSoccer) August 1, 2019
Joao Felix set up Diego Costa for Atletico's third goal with a PERFECT cross-field pass. #MLSAllStar pic.twitter.com/6zyrI09Rtk
これを受けたジエゴ・コスタは見事にチームの3点目を奪取。ジョアン・フェリックス、やはり只者ではない…。
なおジョアン・フェリックスはこの試合の2点目も決めており、今シーズンの始動からまさに大活躍である。
アトレティコ・マドリーはこのあと3日にアトレティコ・サン・ルイスとの試合を行い、それから10日にユヴェントスと対戦する予定となっている。