アルゼンチンが誇る名門クラブ、ボカ・ジュニオルス。ディエゴ・マラドーナ、フアン・ロマン・リケルメ、カルロス・テベスらもプレーしてきた。

そんなボカのユニフォームは1996年からNikeが手掛けてきた。だが、『Ole』などによれば、来年からadidas製に変わる可能性があるという。

Nikeと組んだ1996年からの23年間でボカは25ものタイトルを獲得。だが、両者の関係は今年12月で終わる可能性が出てきた。

adidas側はNikeが手が出せない金額を提示しているようだ。それは、年間1000万ドル(10.7億円)の10年契約というものだそう。

なお、adidasは1980~90年代にもボカのサプライヤーだったことがある。あのディエゴ・マラドーナも3本線のボカユニフォームを着用しているのだ。

2020年からボカのユニフォームにスリーストライプスが復活することになるのか…。

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