今夏のマーケットでベルギーからイタリア・セリエAのボローニャに移籍することが決まった冨安健洋。

昨季まで所属していたシント=トロイデンにとっては歴史上最高額となる900万ユーロ(およそ10.9億円)の移籍金での取引だった。

コパ・アメリカでプレーしたことから合流が遅れていたが、今回ついに練習へと参加することになった。

新しいチームメイトからは拍手で歓迎され、冨安はそれにダンスで応える!

車に乗っているときはやや緊張の面持ちであるが、チームメイトに拍手で迎え入れられた後はダンスも披露!ベルギーでの経験も生きたのか、ファーストコンタクトはなかなかにこやかなものになったようだ。

ボローニャはこのあと26日にケルン、29日にシャルケ04、8月3日にアウクスブルクとの親善試合を戦う予定となっている。

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