ロシア1部リーグの2019-2020シーズンが開幕し、西村拓真が所属するCSKAモスクワはクリリヤ・ソヴェトフと対戦した。
だが、昨季13位だった相手に2-0で敗戦。開幕戦で痛い黒星を喫してしまった。
『Sportbox.ru』によれば、解説を担当した元ロシア代表FWアンドレイ・アルシャヴィンはこう指摘していたそう。
アンドレイ・アルシャヴィン
「(まだ)CKSAはシーズンに入れていなかった。
クリリヤが勝ったのは当然だったが、CSKAは昨季見せていたものをこの試合では見せられなかった。
勝点3を失った。これは今後に影響するかもしれない」
いきなりの勝点取りこぼしは今後にひびくかもしれないと述べていたという。
では、リーグ公式動画でその失点シーンを見てみよう。1点目は1:13:50~、2点目は1:19:45~。
1点目はボックス内に人数はいたもののあっさり失点、そして2点目はPKから奪われた。
なお、西村は後半23分から途中出場している。