12日、バルセロナは1.2億ユーロ(145億円)のバイアウト条項を支払い、アトレティコ・マドリーのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンを獲得した。
契約は2024年まで、バルサでのバイアウト額は8億ユーロ(972億円)に設定された。
『AS』によれば、グリーズマンのバルサ移籍でレアル・ソシエダも2400万ユーロ(29.1億円)を得る見込みだそう。
グリーズマンはソシエダのカンテラで育成され、2014年までプレーした。将来の移籍金の20パーセントを得るという条項を付随させていた形だろうか。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉GKホセ・スアレス「毎日不安に襲われた」無所属期間を乗り越え日本一の守護神へ