イングランド4部リーグを戦うフォレスト・グリーン・ローヴァーズ。

FIFAもUEFAも「世界で最も環境に優しいチーム」だと認めているというクラブだ。

そのフォレスト・グリーンが発表した新ユニフォームが話題になっている。それがこれ!

ゼブラ柄のこの一着はなんとサッカー界で初だという竹製なんだとか。

『BBC』でも、「竹の最も一般的なイメージとして、お腹の減ったパンダ」を挙げるなどしてこのユニフォームを紹介している。

同チームは、「竹は育ちが速く、超持続可能な材料」としている。

【関連記事】欧州サッカー 2019-20シーズン新ユニフォームまとめ

なお、今季のユニフォームの竹使用率は50パーセント。今後徐々にプラスチックの使用率を減らして、キットサプライヤーの『PlayerLayer』ともに100パーセント持続可能なウェアを作りたんだとか。

【厳選Qoly】U-23日本代表、パリオリンピックで「背番号10」を背負いうる3人

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら