24日に行なわれたコパ・アメリカ2019のグループステージ第3節、エクアドル代表と日本代表の試合は1-1で終了した。

ここまでの2試合で勝利がなかった両チームにとって決勝トーナメント進出を賭けた一戦だったが、どちらも勝ちきれず敗退となった。

そして、この試合のスタンドにはあの「元Jリーガー」も訪れていたよう。それはかつてベガルタ仙台でプレーしたチアゴ・ネーヴィスだ。

彼は現在試合が行われたエスタディオ・ミネイロンを本拠地とするクルゼイロに所属している。

そして、彼とともに試合を見ていたのはアトレチコ・ミネイロのエクアドル代表MFフアン・カサレス。チアゴ・ネーヴィスとは、ライバルクラブに所属している間柄ではあるが仲が良く、SNSでもよくともに登場するという。

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二人にとっては縁があるチーム同士の対戦だったわけだが、結果としては…。白黒付かなかったことが彼らにとっては良かったのだろうか。

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