久保建英の加入が決まったレアル・マドリー。

この夏はすでに5選手を獲得するなど大きな動きを見せている。

そうした中、『Marca』は「レアルは来季から女子チームを保有する見込み」と伝えた。

レアルはスペイン女子1部リーグに昇格したCDタコンというクラブとの間で彼らの“地位”を購入することで合意したという。来週にも50万ユーロ(6114万円)ほどで買収は決まる見込みだそう。

この数年間、レアルは女子チームを創設する計画を立ててきた。ただ、良好な関係にあるタコンの昇格によって、買収に方向転換したようだ。

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スペインでは女子サッカーへの投資が増えており、バルセロナやアトレティコ・マドリーなど多くのチームが女子チームを保有している。

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