招待国としてコパ・アメリカ2019に参戦している日本代表。

しかしチームは17日に迎えたグループステージの初戦で、南米王者チリ相手に決定機こそ作り出したものの0-4と大敗を喫した。

今大会の日本は数人を除いて東京五輪世代(22歳以下)で臨んでいるがやはり厳しいのか…。次の対戦相手であるウルグアイ代表のこの選手は、「日本はグループで最弱か?」との問いにこう答えた。

インタビューに応じたのはMFながら代表では左サイドバックで定着したディエゴ・ラクサール(ミラン所属)。

チリ戦を「少し見た」という26歳は、日本は「数回チャンスはあったものの得点機を決められなかった」と、4点差がつくような内容ではなかったと話した。

そして「最弱か?」という問いについては「分からない」とひと言。

日本とは昨年10月のキリンチャレンジカップで対戦し3-4と敗れているがこれを「苦戦したからね」と表現し、「素晴らしいライバルと戦う気構えでなければならない」と油断しないように戒めた。

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ウルグアイ対日本のグループ第2節は、日本時間21日午前8時にキックオフ。この試合の模様は『DAZN』で生配信される。

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