『Tuttomercatoweb』は18日、「イタリア・セリエAのボローニャは、シント=トロイデンの日本代表DF冨安健洋を獲得する」と報じた。

記事によれば過去数日間の交渉によってすでに契約は事実上合意に至っており、移籍金はおよそ600万ユーロ(およそ7.3億円)になるとのこと。

これはボローニャの新しいテクニカルコーディネーターに就任したヴァルテル・サバティーニ氏が記者会見で示唆したもの。

ヴァルテル・サバティーニ

「プルガルは(日本代表戦で)ゴールを決めた。そして誰が彼をマークしていた?我々のトミヤスだったかな?

ああ、これは発表してはいけないのかい?具体的な仮説であるとしよう(笑)」

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なお、サバティーニ氏はボローニャと同じくジョーイ・サプト氏がオーナーを務めるモントリオール・インパクトでテクニカルコーディネーターを務めることが発表されており、兼任で2つのクラブを担当する。

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