マリオ・バロテッリ(マルセイユ)

数々の問題行動、問題発言で一躍時の人となったバロテッリも今や“アラサー”。

自撮りパフォーマンスなど、自己主張の強さは相変わらずだが、昔に比べれば可愛いものであり、最近は丸くなっている。酒井宏樹も言うようにプライベートではナイスガイであり、サッカー界の人種差別問題に対する姿勢などは評価する声も多い。

それだけに先日行われたリーグアン最終節での一発レッド退場は、褒められたものではないもののどこか懐かしさも感じさせるものであった。

(プレーは悪質だったが…)

余談だが、インテル時代の監督であるジョゼ・モウリーニョのバロテッリエピソードはオチも完璧であり、必見だ。

【厳選Qoly】この冬、Jリーグにやって来るかもしれない外国人選手たち(2024-25年/MF・DF・GK編)