プレミアリーグ連覇を果たしたマンチェスター・シティ。
悲願のUEFAチャンピオンズリーグ優勝に向けた補強ポイントは、MFフェルナンジーニョの後継者とされている。
シティがターゲットにしているのが、アトレティコ・マドリーのスペイン代表MFロドリ。将来を嘱望される22歳の大型ボランチだ。
ただ、アトレティコ側は期待の大器を安売りつもりは毛頭ないようだ。
『Jornal O Globo』などによれば、7500万ユーロ(92億円)の移籍金、もしくはブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスとの交換トレードを求めているとか。
アントワーヌ・グリーズマンの退団が決まり、新エースを必要としているアトレティコ。実はパウメイラスにいた時代からジェズスの獲得を狙っていたとか。
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22歳の彼は新エース候補としては最適の人材に思えるが…。