マンチェスター・シティに鳴り物入りで加入したブラジル代表FWガブリエウ・ジェズス。
今週ミッドウィークに行われたプレミアリーグのウェストハム戦で初先発を飾ると、いきなり初ゴールを奪い周囲を驚かせた。
そんなガブリエウ・ジェズスは、シティで背番号33を選択している。
REVEALED: Why Manchester City star Gabriel Jesus wears the number 33 shirthttps://t.co/zSr6iMo1TY pic.twitter.com/g4LotVP6fI
— The Sun Football ⚽ (@TheSunFootball) 2017年2月3日
シティでは現在10番代や20番代のナンバーもいくつか空いていることから、本人にとって愛着のある番号なのだろう。
ガブリエウ・ジェススはパウメイラスでも33番を背負っており、シティでこの番号を選んだのはその時の影響が大きいと伝えられていた。
では、そもそもなぜ33番にしたのだろうか?英国『The Sun』がその理由を伝えていた。
記事によれば、イエス・キリストが磔刑に処せられたのが33歳の時で、敬虔なクリスチャンであるガブリエウ・ジェススは忠誠を誓う意味でもその数字を背番号にしたという。