『Ligainsider』は15日、「ニュルンベルクの選手たちの契約はどうなる?」という記事を掲載した。
今季のブンデスリーガで最下位に沈んでおり、すでに降格が決定しているニュルンベルク。
日本代表FWの久保裕也はヘントからのローンでニュルンベルクに加入しており、買い取りオプションも付いているとも報道されたが、来季の去就についてはどうなるのか?
記事によれば以下のような状況にあるとのことだ。
「ニュルンベルクはブンデスリーガからの降格が計算上決定しており、これからは来季の2部リーグでの計画に全てが捧げられる。
『Kicker』によれば、ロベルト・バウアー、久保裕也、マテウス・ペレイラはほとんど、あるいは全くここに留まる見込みがない。
DFのエヴェルトンは唯一退団できる条項が付いている選手である。ただ、彼がどのような条件で退団ができるのかは定かではない」
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久保裕也については今季限りでチームを離れることがほぼ決定しているようだ。