アンヘル・ディ・マリア(PSG)

またしてもCLで失意の敗退となったパリ。今夏の移籍市場でも大きな動きがあるとされており、グリーズマンも補強ターゲットのひとりに。

そうなった場合にはビッグネームが売却されるはず。放出候補筆頭はエディンソン・カバーニとされているが、アトレティコが狙うならディ・マリアか。

スター揃いのチームにあって、どこか過小評価されている感もあるが、パリでも圧倒的なパフォーマンスを見せている。

31歳だけに長期的なオプションにはならないが、逆に売れるうちに売るほうがいいと考える可能性も。彼も元レアルの選手ではあるが…。

なお、契約は2021年まであり、市場価値は4500万ユーロ(55億円)。

【厳選Qoly】日本代表、2024年に評価を下げてしまった5名の選手