『Marca』は13日、「ジネディーヌ・ジダン監督は、レアル・ソシエダ戦の敗北について話した」と報じた。

土曜日にレアル・ソシエダとのアウェイゲームを戦い3-1と惨敗したマドリー。厳しいシーズンを象徴する結果となった。

試合後のインタビューでジダン監督は以下のように話し、ベンチに入らなかった選手についても語ったという。

ジネディーヌ・ジダン

(ソシエダ戦について)

「試合のスタートは好ましいものだった。我々はゴールを決めた。しかしそれがVARでキャンセルされて、中断の後に違う試合になってしまった。

そして彼らがゴールを決めた。我々はいい試合ができたのに残念だ。そうすれば10ゴールも決められただろうが、残念なことだ。

とはいえ、今は早くシーズンを終わらせることがいいだろう」