首位マンチェスター・シティと2位リヴァプールの勝点差1で迎えるプレミアリーグ最終節。一体どんな結末を迎えるのか楽しみだ。
そうした中、ジョゼップ・グアルディオラ監督の発言が現地で話題になっている。
PEP 💬 I didn't expect a month ago, when we were seven points behind Liverpool to be here - it’s a dream.
It’ll be tough. If the game is going bad we will be calm, we have to have a plan and follow a plan like we have done all season.
— Manchester City (@ManCity) 2019年5月10日
ジョゼップ・グアルディオラ(マンチェスター・シティ監督)
「リヴァプールに勝点差7ポイントも離されていた1か月前にはこうなるなんて予想していなかった。
夢だよ」
1か月前だと勝点差は変わらない。実際にシティがリヴァプールに勝点差を7ポイントつけられていたのは、年明けの1月2日まで。
翌1月3日に行われた第21節で2位シティと首位リヴァプールが激突。この直接対決を2-1で制したシティは勝点差を4ポイントに縮めた。
当時ペップは「4ポイントあるが、我々は勝点差を減らすことができた。(この試合に)勝てば優勝争いに残れるが、負ければ終わりだということは分かっていた」とコメントしている。
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最終節でシティはブライトンとアウェイで、リヴァプールはウォルヴァーハンプトンとホームで戦う。大注目のキックオフは日本時間12日(日)23時だ。