UEFAヨーロッパリーグの準決勝でチェルシーと対戦したアイントラハト・フランクフルト。

ホームでの1stレグを1-1で折り返し、スタンフォードブリッジへ乗り込んだ2ndレグは、1点を先制されながら追い付く粘りを見せたものの、延長そしてPK戦の末に敗れてしまった。

同点後はむしろ主導権を握り、勝ち越しの決定機もあった。PK戦も一時はリードしていただけに悔しさも一入だろう。

この試合も120分間フル出場した長谷部誠は、この死闘の後に何を語ったのだろうか?

やはり悔しさが滲み出ている表情…。

ただ、結果が出なかったことを「残念に思う」とコメントする一方、決してビッグクラブとはいえないフランクフルトがここまで来れたことに対しては胸を張っていた。

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欧州での夢物語を終えたフランクフルトは、残り2試合となったブンデスリーガで来季のCL出場権獲得を狙う。

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