アトレティコ・マドリーは7日、「ウルグアイ代表DFディエゴ・ゴディンが退団する」と公式発表した。
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😊 EJEMPLO
🏧 LÍDER
🇺🇾 ¡U-RU-GUA-YO!
💪 ENTREGA
🤝 COMPROMISO
📜 LEYENDA
9⃣ temporadas en rojo y blanco
🔴⚪🔴 ¡#GraciasGodín! 🏧#AúpaAtleti pic.twitter.com/bPMuaIGirz
— Atlético de Madrid (@Atleti) 2019年5月7日
2010年からアトレティコ・マドリーで長くプレーしてきたゴディン。キャプテンとして長く最終ラインを支え、リーガ優勝やチャンピオンズリーグ決勝進出に貢献してきた。
しかし今季で契約満了を迎え、33歳でチームを離れることに。『Marca』によれば、記者会見でゴディンは以下のように話し、退団の理由について説明したという。
ディエゴ・ゴディン
「試合前よりも遥かに緊張しているよ。メディアの皆さん、チームメイト、コーチングスタッフ、会長、そして家族に感謝している。
これがアトレティコでの最後の日だよ。すでに私はみんなに伝えた。
ここはただのクラブではない。家族のようなもので、人生で歩んできた道筋であり、そして故郷だった。サヨナラを言うのはとても辛い。
このような日が来るとは思っていなかったし、準備もできていなかった。人として、選手として、私はこの最高の価値観の中で育った」
(契約延長の可能性はあった?)
「対話はあったが、合意に達さなかった。一つのサイクルが終わった。一つのステージが終わったんだ。
ここに来た瞬間から今まで、クラブの歴史の一つになって、そしてこのアトレティコ・マドリーという組織の一部であったことを誇りに思うよ」