いよいよシーズン佳境を迎えている2018-19シーズンのプレミアリーグ。

ここでは、『sportskeeda』による「今季のプレミア、3つのワンマンチーム」を見てみよう。

【関連記事】プレミアリーグ、今年「無意味」に近かった10の移籍

チェルシー(エデン・アザール)

マウリツィオ・サッリ監督の解任危機を何度も救ってきたのは、アザールに他ならない。ブルーズがCL圏内入りを争えているのも、彼のおかげだ。

ワールドカップでの好パフォーマンスをそのままにシーズンでも躍動。すでにチェルシーにおける自身最高となるスタッツを記録している。

チームの得点のほぼ5割に絡んでおり、その貢献度は比類ないものだ。チェルシーのようなクラブが1人の選手に攻撃を依存するのは稀だが、今季のアザールは最高潮にあった。

前半戦で偽9番として起用された後、本来のポジションに戻ったが、得点への関与度は変わらず。

契約は2020年までとなっており、レアル・マドリーへの移籍話が絶えないが…。