ライアン・フレイザー(ボーンマス)
どんなスポーツのファンでも、小柄な選手が大きな選手を打ち負かすところに興奮しない者はいないだろう。現在プレミアリーグで最も小さな男であるライアン・フレイザーは、エデン・アザールの次にアシストを重ねた選手だ。
【関連記事】小柄でも大丈夫!「身長150cm台のサッカー“四天王”」
9月に行われたレスター戦でハリー・マグワイアとウェズ・モーガンを相手に戦ったときは、まるでアニメの世界のようだった。その中でしっかり結果を残している彼は高く評価されるべきであるし、体格に恵まれない若手選手に大きな勇気を与えただろう。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ