先日リーグアン連覇を決めたPSGだが、UEFAチャンピオンズリーグではベスト8にも進めずに散った。
マンチェスター・ユナイテッドとのラウンド16。敵地での1stレグに0-2で勝利していたものの、ホームでの2ndレグでは1-3で返り討ちにあってしまった。
『RMC Sport』によれば、この件に関連してPSGのドイツ代表DFティーロ・ケーラーのInstagramが荒らされたそう。だが、キリアン・エムバペが彼のことを擁護したとのこと。
「お前は駄目だ、ユナイテッドに負けたのはお前のせい」との書き込みに反応したエムバペ。「彼が孤立(1人でプレー)していたのは事実さ」と返信したうえで、ケーラーには「MY DEFENDER」と綴っていたのだ。
あの試合でPSGは開始2分で失点。ケーラーのバックパスをロメル・ルカクにかっさらわれ、あっという間に先制を許した。だが、責任はケーラーを孤立させてしまったことにあると擁護していたようだ。
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エムバペは自身のフェイクニュースについてもSNSで否定しており、ネット上を頻繁にチェックしているのかもしれない。