ズラタン・イブラヒモヴィッチ(2016~2018年までユナイテッド所属)

35歳という年齢でプレミアリーグに挑んだイブラ。

「もしプレミアリーグに行くなら、自分が行くクラブはマンチェスター・ユナイテッドだけだった」と述べている。

そんな彼の獲得をシティは狙っていた。2010年にグアルディオラ監督と衝突してバルセロナを退団した際、シティからオファーがあったと本人が認めている。

「バルサにいた時、シティに行くチャンスがあった。だが、自分は幸せを見つける必要があったんだ」 、「イタリアに戻れば幸せになるだろうことは分かっていた。シティに行ったら幸せになるかは分からなかった、違うチャレンジだからね」。

なお、グアルディオラ監督がシティ入りしたのも、イブラがユナイテッド入りしたのも同じ2016年というタイミングだった。