『Le Parisien』は21日、「パリ・サンジェルマンのDFチアゴ・シウヴァの家族は、車中で強盗被害に遭った」と報じた。
記事によれば、事件が発生したのは土曜日の夕方であるとのこと。
チアゴ・シウヴァの息子はパリ・サンジェルマンU-11のメンバーとしてイースターに合わせて行われたクリスト・カップに出場していた。
そこからの帰り道、チアゴ・シウヴァの義理の姉妹が運転するメルセデスで帰宅する最中だった。オートバイに乗った2名の男性が近づき、拳銃を突きつけて金銭を要求してきたとのこと。
グッチの腕時計を渡すと泥棒はそのまま逃走したとのこと。警察には通報されたが、まだ逮捕はされていないそうだ。
チアゴ・シウヴァは12月22日のナント戦が行われている間に泥棒の被害に遭っており、自宅から60~100万ユーロ相当の金品が盗まれていた。
それからわずか5ヶ月しか経っていないものの、また犯罪に直面することになったようである。