史上初のCL3連覇から一転して苦しいシーズンを送ることになったレアル・マドリー。
リーガ第32節ではレガネス相手に1-1で引き分けてしまった。これで2位アトレティコ・マドリーと勝点差は4ポイントのまま。
『Marca』によれば、試合後にレアルDFダニエル・カルバハルはこう語っていたという。
ダニ・カルバハル(レアル・マドリーDF)
「(残り6試合を全勝して)勝点18ポイントを獲りにいかなくてはいけないよ。
できるだけいい順位で終えたいし、来季を迎える前に休暇で頭をクリアにしたい。
僕らはこういうことに慣れていないけれど、(今の?)自分たちにふさわしいものだ」
慣れない順位に戸惑いながらも、これが自分たちの現状だと受け止めている感じだろうか。
目標を失っているレアルだが、逆転での2位フィニッシュのためにもこれからが見ものだ。
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