プレミアリーグ第34節、リヴァプールはチェルシーとの大一番に3-1で勝利した。

サディオ・マネとムハンマド・サラーのゴールによって、大きな勝点を手にしている。

5年前に同じアンフィールドでは行われた一戦では、スティーヴン・ジェラードのスリップ事件が発生。それを払拭するような勝利にもなった。

『BBC』によれば、試合後にフィルヒル・ファン・ダイクはこう述べていたという。

フィルヒル・ファン・ダイク

「今日と5年前のことは関係なかった。

当時の彼らは非常に失望することになったが、今日は全く別の試合だった。

僕らはこの試合で素晴らしいものを見せられたし、勝点3はとても嬉しいね」

また、ユルゲン・クロップとジョーダン・ヘンダーソンはこう述べていたという。

ユルゲン・クロップ

「スティーヴンのことは人として知っているだけで、彼のリーダーシップについては分からない。

ヘンド(ジョーダン・ヘンダーソン)はこのクラブの素晴らしいキャプテンだよ。私は初日から言ってきた」

ジョーダン・ヘンダーソン

「本当に大きいね。またビッグゲームに勝てた。

僕らは自分たちのことに集中しなくてはいけないよ。練習にハードに取り組み、次の試合に注力する」

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