『The SUN』は10日、「マンチェスター・ユナイテッドのMFポール・ポグバは、チャンピオンズリーグ出場権を逃した場合大幅な減給となる」と報じた。

現在イングランド・プレミアリーグで6位につけているマンチェスター・ユナイテッド。チャンピオンズリーグ出場権が手に入る4位までの勝点差は3となっている。

そうなればマンチェスター・ユナイテッドの収入はかなり減少することになるが、それに従って選手たちの給与も削減されてしまうそう。

そしてポール・ポグバは、契約の条項の問題でチャンピオンズリーグ出場権を獲得できなかった場合最大25%の減給になるという。

このところ再び今季限りでマンチェスター・ユナイテッドを退団するという噂が流れているポグバ。

レアル・マドリーが彼を獲得しようとしていると伝えられているが、もしかしてこの減給の問題があるから話が流されているのだろうか?

【関連記事】今見ないと…夏に移籍しそうな8名のスター選手

なお、スールシャール監督はポグバの残留に自信を見せており、「来季ユナイテッド以外でプレーしている姿を想像できない」と語っている。

【Qolyインタビュー】2度目のトライアウトも持ち味を発揮。J2鹿児島ユナイテッドMF中原秀人「鹿児島のファン、サポーターの方々のおかげ」と感謝