マリオ・マンジュキッチ(ユヴェントス)
バイエルン、アトレティコというビッグクラブを渡り歩いた後、ユヴェントスという安住の地を見つけたマンジュキッチ。
彼は上述の4人と随分違うキャラクターの持ち主だ。陽気にテンションを上げて振る舞うのが苦手な人は、この32歳を参考にするのがいいかもしれない。
彼は“Mr. no good”と呼ばれており、あまり笑わず常に不満げな表情をする。仏頂面だと近づき難く感じるが、彼はいじることができる仏頂面なのだ。
ここで重要なのは、いじられたらジョークで返すことができるという事。マンジュキッチはパトリス・エヴラによくいじられていたが、ジョークで返して対等な関係を築いていた。
【Qolyインタビュー】U-20日本代表MF齋藤俊輔が止まらない!絶好調のまま上がるW杯の舞台 「水戸をJ1に昇格させ、世界へ」