インタナショナルブレイクが終わり、再開されたリーガ。第29節、バルセロナはエスパニョールとのダービーに2-0で勝利した。
全2ゴールを叩き出したのは、リオネル・メッシだった。
圧倒的な力でバルサを牽引し続けるメッシ。『Marca』によれば、同僚MFセルヒオ・ブスケツは、そのすごさに慣れてしまっているが、あらためて評価されなければいけないと口にしていたそう。
セルヒオ・ブスケツ(バルセロナMF)
「レオ(メッシ)が何たるか、彼の重要性、そして彼ができることを僕らは分かっている。
とてもいいフリーキックを蹴るよね。
僕らはそれに慣れてきたけれど、彼は多くの賞賛に値するよ」
メッシが活躍するのはもはや当たり前になっているが、もっと讃えられるべきと考えているようだ。