先日、バルセロナでの出場試合数が500に到達したスペイン代表MFセルヒオ・ブスケツ。
カンテラ育ちで生え抜きでもある彼は今年で30歳になった。そのブスケツが『Catalunya Ràdio』のインタビューで様々な話題を語ったようだ。『Marca』によれば、こう述べたという。
セルヒオ・ブスケツ(バルセロナMF)
「(バルサでのキャリアが終わるのが)いつなのかは分からないよ。
もしそうなった時に気分が良ければ、別の種類のサッカーにもトライしたい。アメリカ、日本、もしくはカタールになるかもね。
全てが終わった時には家族と(の時間を)楽しみたい。これまで4日連続で休んだことは一度たりともないからね。
その後に監督になるための勉強をしたい」
バルサでのキャリアを終えた後、体調に問題がなければ、異国でのサッカーにもチャレンジしたいと明かしたそう。そして、その候補地のひとつとして日本も!
当然ながら、盟友アンドレス・イニエスタの存在が頭にあるはず。
ただ、カタールには元同僚チャビ・エルナンデスがおり、彼は2020年まで現役を続ける可能性がある。
もしイニエスタ&ブスケツの共演がJリーグで見られるとすれば胸熱だが…。