メルボルン・ヴィクトリーの本田圭佑が、30日に行われたAリーグの第23節でゴールを記録した。

相手はリーグ戦で首位を独走するパース・グローリー。しかし敵地に乗り込んだヴィクトリーは、25分にオラ・トイボネンがFKを決めて先制に成功すると、後半にはハンドでPKを獲得する。

キッカーを務めたのが先発した本田圭佑だ。

67分、本田はGKの逆を上手くとって冷静に流し込み、リーグ戦では先月以来となる7点目を決めた。

チームはそのまま2-0で逃げ切り、3位ヴィクトリーは勝点を44に。同51の首位パース・グローリーとの差を7へと縮めている。

【関連記事】サプライズあり?東京五輪で日本代表の「10番」を背負うかもしれない5人

レギュラーシーズンは残り4試合、奇跡の大逆転は可能であろうか。なお、本田はフル出場している。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手