オーストラリアのメルボルン・ヴィクトリーでプレーしている本田圭佑の英語発音が話題になっている。

現地金曜日の会見にケヴィン・マスカット監督とともに登場した本田。現在故障で離脱中であることについて、「自分のことをケアしなければいけない。残念だけど、それが現実であり、事実さ」と述べた。

だが、「fact」という単語が、Fワードのように聞こえてしまったようで、慌ててマスカット監督が“訂正”したのだ。その後、本田は「申し訳ない、自分の発音がよくなかったかもね」と述べていた。

この動画は現地で話題になっており、元オーストラリア代表FWアーチー・トンプソンも引用リツイート。

これに対して、本田は「もっと英語を勉強します…。ともかく、英語上達への素晴らしい機会をくれたFox Sportsに感謝」と返していた。さすがは本田、転んでもただでは起きない!

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