ユヴェントスでプレーするモイーズ・キーン。イタリア代表史上2番目に若い得点記録を樹立した19歳のアタッカーだ。
レンタル先で結果を残せないなどやや停滞気味だったのだが、この数週間で一躍話題の選手になった。ただ、現在のユーヴェとの契約は2020年6月末まで。
『Corriere dello Sport』によれば、彼の代理人を務めるミーノ・ライオラがこう明かしたという。
ミーノ・ライオラ
「今の我々は行き詰まりにある(延長交渉について?)。あの子は常にプレーしなければいけない。
1月に私は彼をミランに連れていこうとした。
だが、ユーヴェは彼を失いたくなかったんだ。レオナルド(ミランSD)と私は全てをやったんだがね」
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この数週間で一気に立場が変わったキーン。今後の去就が注目されそうだ。