日本人選手6人が所属するシント=トロイデンがベルギー1部リーグのレギュラーシーズン最終戦に臨んだ。

対戦相手のヘントとは勝点で並んでおり、勝った方が6位以内による上位プレーオフに進めるという大一番だった。

遠藤航と小池裕太は欠場したものの、日本代表に選出された鎌田大地と冨安健洋は先発。さらに、後半途中からは関根貴大と木下康介も投入され、日本人4選手が同時にピッチに立った。

だが、シント=トロイデンは0-2で敗れてしまい7位が確定。この結果、7~15位によるプレーオフに回ることが決まった。

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なお、上位プレーオフに出場するのは首位ヘンクの伊東純也。9位シャルルロワの森岡亮太、12位オイペンの豊川雄太、13位セルクル・ブルッヘの植田直通は下位グループのプレーオフに出場する。

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