14日に最新の日本代表メンバーが発表された。
今回は多くの選手が復帰を果たし、中村航輔、昌子源、香川真司、宇佐美貴史の4名は昨夏のワールドカップ以来となる招集となった。
この中で、香川、昌子は大会でレギュラーを務めているが、まだ若い二人はこれまでなぜ呼ばれず、また、今回どうして復帰することになったのか。
森保監督は会見で以下のように答えている。
森保一監督
「香川と昌子の招集に関して、基本的にはロシア・ワールドカップに参加していた選手たちはみんな力があると考えていますし、私が監督になってからも全員を招集したいと思っていました。
実現はできていませんけども、そういう想いはあります。これまで彼らを招集できていなかったのは、日本代表を強化していく過程においてタイミングが合わなかったり、怪我があったいうことです。
彼らが力を持っていることは私もワールドカップにスタッフの一人として帯同させてもらい分かっていることなので、今回、また一緒のチームで仕事ができて嬉しく思います。」